まさかの事故！水漏れ時の荷物避難はトランクルーム

まさかうちが？集合住宅でよくある水漏れとその対処法

集合住宅によくある水漏れ。実際に被害にあったことはなくても、大変だった話を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。klassyでも、水漏れ時の緊急預かり先としてのご相談をよくいただきます。

水漏れは起きてしまうと大変で、水が漏れ続ける間被害が拡大していく上、その場からいっときも目が離せない状況に陥ります。そのため、当事者になる前に「まさか」の事故対処法を知っておくことは有用です。今回は被害を受けてしまった時の緊急の対処法について、荷物に関することを中心に指南させていただきます。

初動が肝心。まずは管理会社へ連絡！証拠写真や保険申請も忘れずに

自分の部屋に水が漏れてきた！そんな時はまず、どうしたらいいでしょうか。

初動で必要なことはまず、安全確保です。荷物を避けて被害を最小限にしつつ、管理会社へ連絡。応急処置ができそうであれば、止水栓を止めたり止水テープで巻いたりといった対応も考えられます。水漏れ箇所の現況も撮影もしておきましょう。続いて、被害のあった荷物の確認です。リストアップをしてスマホなどで撮影し、日時と被害状況を記録しておきましょう。自分で対応できそうなものについては、乾燥や洗濯など物に合わせたお手入れを。精密なものや高額なもののほか、機器など電気を通すものは漏電感電の恐れがあるので使用を控え、専門業者へ依頼するのが安心です。一旦乾かしておきましょう。他、処分するものを分けるなど、荷物の確認と整理を進めましょう。

もちろん保険請求などもお忘れなく。写真やリストはこの時に重要な証拠として役立ちます。原因が専有部にあるか共用部にあるかで責任の所在が変わり、補償も変わってくるのでその点も注意が必要です。

トランクルーム代も保険適用となる可能性があり、klassyではご依頼に応じて利用明細書又は領収書を発行させていただいております。

集合住宅にお住まいの方は、万が一のため、加害者となってしまった時のための保険適用範囲についても把握しておくと良いでしょう。

荷物の緊急避難は宅配型トランクルームへ。プランはどうする？

このように色々やることは山積みですが、荷物で困ったらとりあえずトランクルーム。緊急時の荷物避難には宅配型トランクルームが便利です。どれを預けるか迷っても、klassyなら後から不用品処分ができるので、スピード優先の場合はとりあえず全て預けて後日考えるのも良いでしょう。

また水漏れは止まっても修繕が必要で長期戦になることも。広範囲に及ぶ場合はもちろんですが、壁一部だけであっても一面張り替える必要が出るなど大掛かりになる場合もあります。しばらく荷物の置き場所に困ることになりますが、トランクルームを活用することでストレスが少ない生活を続けることができます。

宅配型のklassyなら迅速かつ空調倉庫で信頼度抜群

Klassyのメリットは他にもいろいろ。宅配型である点と、スマホで完結できる点も、水漏れ対応でその場を離れられない場合に助かります。しかも宅配型トランクルームだと賃貸型と違って賃貸契約が不要です。保証人などもいらないので、困った時にすぐ利用できます。また緊急時は人の手配もままならず、大型家具の移動など困ることが多いですが、klassyなら運び出しや据付にも対応しているのでお一人でも問題ありません。空調管理の行き届いた物流倉庫が預け入れ先になるので、水濡れ後に心配なカビへも対策しやすくなります。セキュリティも24時間万全なので、大切なものこそ預け入れをし、避難させておくのも良いかもしれません。