本のある暮らし。ゆとりをもって、過ごしたい

小説、ビジネス書、児童書… 本は、ありとあらゆる世界につながる入り口です。

好きな音楽をかけて、好きな本をひとたび開けば、そこは本の世界。パーソナリティが表されているともいえる自分の本が暮らしにあることは、心の豊かさにつながるかもしれません。装丁や質感など、インターネットでは代替できない魅力があるのも、紙の本の特徴です。

しかし、増えていけばいくほど、心の豊かさとは裏腹に収納に困る現実があります。

家も仕事も紙がたくさん!読書本や参考書、あらゆる契約書類など

昨今、急速に電子化が進んでいますが、世間はまだまだ紙でのやりとりが多く、家や会社には沢山の紙があふれています。

家では、趣味の読書本や子供たちの教科書、参考書、コミックスなどの本類がいつの間にか大きなスペースを占領していることも。

仕事においても、どんな業種でも事業活動に紙はつきものです。
まとめて処分できれば良いのですが、経理関係や契約書、助成金などの書類は保存期間が決められているものがあり、使わなくても一定の期間保管することが義務となっている場合が多数あります。監査や調査の時に必要になることがあるので、処分の判断は慎重に行い、最新の法令などを確認するようにしましょう。

保存義務がなくても、もう一度読み直したい資料や、取引に関わる大切な資料など、簡単に処分できない書類は他にも沢山あるものです。これらは定期的に整理できる程度で、徐々に保管量が増えてしまうのも困りもの。種類も多く、保存スペースにお悩みの方は多いのではないでしょうか。

まずは本棚・書類棚の整理から!整理のコツ

次第に増えていく紙物は、ただ闇雲に保管しているだけでは場所だけを取ってしまいます。

活用しやすい「整理のコツ」を押さえて分類していきましょう。

まずは保管してある紙物の「要・不要」をチェックします。不要な物はできるだけ早く処分。本であれば買取してもらうのも良いでしょう。

少しでも“必要”と判断したものは、ジャンルごとに分けて整理していきます。書類であれば年度でまとめて並び替え、書籍であればジャンルや著者、出版社などでまとめて並び替えるとよいでしょう。

収納する際は、見せたい物としまっておきたい物に分けましょう。
お気に入りの表紙やおしゃれな本、すぐに手に取りたい物は、インテリアに合わせて“見せる収納”として配置することで、実用性をキープしつつちょっとした模様替えにもなります。

一方、片付けておきたい本や書籍は、分類したものを箱にまとめ、箱ごとに「目録」を作っておくと重宝します。後からでも簡単に内容を確認することができるので、安心して納戸や収納スペースの奥へ片付けられるでしょう。箱に番号などを振り、表紙をスマホで撮影してフォルダにまとめ、箱番号をつけておくだけでも目録とし機能します。

本の中の数ページだけが必要な場合や、一部を手元に残しておきたい資料などは、スマホで撮影(スキャン)して、画像として保管するのもお勧めです。

しかしながら、すべてを収納するためにはスペース自体が足りない、といったこともよくあります。そんな時は、他の方法で整理することをおすすめします。

収納できなかった分はトランクルームへ

家や事務所に収納できなかった紙物や、手元には必要ない書籍・書類などは、トランクルームに預けましょう。
中でも、リーズナブルに利用できる「宅配型」トランクルームは便利でおすすめです。

例えば、契約が簡単な「宅配型」トランクルームklassyでは、利用したいその日からすぐに最短1ヶ月単位でスタートできます。

利用者が選びやすいように、

■『クラッシィ・ミニ』

■『クラッシィ・ベーシック』

■『クラッシィ・ラージ』

といった、3つの料金プランが用意されています。

よくある賃貸型トランクルームのように初期費用などの別途費用は発生しないので、月々のお支払いも明瞭です。

例えば、クラッシィ・ミニは、書籍用段ボール箱(40×33×27cm)を7個~10箱(重量100kg以内)収納できます
一箱あたりA4サイズのファイル(25mm厚)でおよそ15冊、文庫本(A6判)で約90冊ほどが収納できるので、一般家庭の書籍や書類であれば十分な収納量といえるでしょう。 klassyでは1箱の目安を15kg程度(~20kg未満)と設定し、書籍専用の段ボール箱を用意しています。また、集荷・配送・収納までをklassy側で行えるので、紙で重くなった箱を運ぶ手間・しまう手間が省けることも大きなメリットになります。

klassyならいつでも気軽に取り出せる

「宅配型」トランクルームklassyの場合、預けた後の使いやすさもおすすめのポイントです。
預けた書類が急に必要になったり、手元の書籍を入れ替えたい場合でもklassyなら簡単。預入時に荷物の画像登録しておけば後から検索可能で、いつでもどこでも手軽に確認。必要な場所に取り寄せられます。
配送もklassyスタッフが行うので、利用者は届いた荷物を受け取るだけ。家や事務所の収納力を気にせず、思い通りに紙類の整理が行えます。

コロナ禍で使わなくなった事務所を書類保管のために手放せなかったり、趣味が高じて書籍だけでマンションの一室を利用されるケースなども耳にしますが、「宅配型」トランクルームklassyを利用するとこうした経費を削減できるだけでなく、より安全な場所で安心して荷物を管理することができます。

例えば書類の個人保管でよくあるのが、湿気を吸ってしまいカビてしまったり、ホチキスが錆びついて書類が汚れてしまったり、といったケースです。24時間空調管理された大型倉庫を利用しているklassyなら、そんな心配も無用です。紙の劣化を防ぐほか、どんな荷物も安心して保管できる環境です。

また3つのプランを組み合わせることで、収納したい量に合わせたスペースをプランニングすることができます。スペースが余った場合は、その他の不用品も一緒に預けて活用しましょう。 荷物を預けるタイプの「宅配型」トランクルームklassyを、ぜひご検討ください。

本棚・書類棚の整理でお部屋も頭もスッキリ

大量の紙物を整理することで、お部屋も事務所もスッキリと快適な空間に近づきます。

散らかった空間では余計な情報が頭の中に入りやすく、集中力や生産性が下がり、整理された空間では集中力と情報処理能力が改善し、仕事の生産性が高まったという事例もあるそうです。

空間を整理することで頭の中もスッキリしてリモートワークや勉強も捗ることでしょう。

「宅配型」トランクルームklassyで整理できるのは、紙類ばかりではありません。収納に困っている荷物なら何でも、例えばベッドやソファなどの大型家具、タイヤや自転車も預けられます。

今の暮らしをさらに快適にするために、ぜひklassyの活用法を考えてみてください。

klassyのホームページでは、様々な収納のアイデアもご紹介しています。また、見積りも簡単にシミュレーションできますので、お気軽にお試しください。