スノーボード・スキー用品の保管はどうしてる?

冬の楽しみといえば、ウィンタースポーツ!スキーやスノーボードなどを楽しむには、自分にあった道具を選ぶことが重要です。そして、その道具を大切に手入れして使い込むことで、さらに上達し、一層楽しいスキー・スノボライフが送れることでしょう。しかし、ウィンタースポーツ用品は大型で高さがあり、収納に困ることがよくあります。自分に適したスキー板の長さは身長マイナス5~10cmが目安で、スノーボードは身長マイナス15cmが基本とされています。身長程の高さがあり、大きくて収納に困りますよね。そこで、今回はウィンタースポーツ用品の保管方法についてご紹介します。

例えばこんな方法も!ウィンタースポーツ用品の整理術

ウィンタースポーツ用品を保管するのに最適な収納方法についてご紹介します。方法には様々なアイデアがありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

アイディア1:ラック、ホルダーで収納する

スキーやスノーボードをラック、ホルダーに収納することで、床や壁に立てかけるよりもスペースを取りません。さらに、ホルダーにはブーツやポールなども収納できるので、整理整頓に役立ちます。使いやすいですが、ホルダーを用意したり、取り付けたりする必要があり、形状によっては賃貸だと難しい場合もあります。そもそも、スペースが必要になるので、狭いお部屋にはおすすめできません。また、アウトドアライクなインテリアを好まない方には、見栄えも気になるところです。

アイディア2:収納ボックスを使う

スキーやスノーボード、ブーツなどのウィンタースポーツ用品を収納ボックスにまとめてしまうと、スペースを節約できます。また、ボックスを整理整頓することで、次のシーズンにすぐに必要なものを取り出せるようになります。場所を取らずにスッキリ収納できる一方、出し入れが面倒な場合も。また、ボックス自体が大型になるので、クローゼットなどに収まらないと、部屋のスペースを食ってしまい目立ちます。そのためベンチ型の家具に収納したり、収納付きベッドフレームで大型収納対応のものなどを選定したりすると一石二鳥で使えて良いかもしれません。いずれにしても、ボックスや家具の購入が必要で、引越した際に使えなくなる可能性があります。

アイディア3:天井に吊るして収納する

スキーやスノーボード、ブーツなどを天井に吊るして収納することで、床や壁に置くよりもスペースを取りません。日々の暮らしの動線を邪魔することはなくなるでしょう。また、天井に吊るすことで、収納場所が目立たず、スッキリとした印象を与えます。空間の上部を使うことで省スペースな収納になりますが、場合によってはアイディア1と同様、インテリアの邪魔になることも。さらに、賃貸だと部品の取り付けが難しいかもしれません。持ち家でも賃貸でも、天井の強度の確認はマストです。落下などしないよう安全に取り付けることが大切なので、慣れない方は業者に相談するのが良いでしょう。

アイディア4:DIYで特製の収納ラックを作る

ウィンタースポーツ用品を収納するための特製の収納ラックを作ることで、スペースを最大限に活用できます。ラックは自作することもできますし、オンラインショップなどで購入して組み立てることもできます。費用を抑えられ、カスタマイズできる反面、手間がかかり、道具が必要になることも。興味がある方は、動画などを検索してみると良いでしょう。

アイディア5:自宅の収納に収める

スペースがあるのであれば、ウォークインクローゼットや押入れ、ガレージや納戸、土間など、自宅の収納に収めるのもひとつです。ただし、歪みや破損などに気をつけないといけないので、他にも色々一緒に収納している場合は注意が必要です。自分以外の家族も使う場所であれば、なおさら気をつける必要があります。

アイディア6:外部のスペースに預ける

思い切ってトランクルームを借りて預けてみるのもおすすめです。その場合、「宅配型」トランクルームを選択すると便利です。 このように、自宅で保管する場合は状況や使い勝手、費用対効果を考慮して、最適な収納方法を選ぶことが大切です。一方で、一切これらを気にせずに外部に預けるという選択肢もあります。

STOP自宅保管!気をつけないと板にダメージを与えてしまうことも

自宅でスノーボードやスキーなどのウィンタースポーツ用品を長期間保管する場合、適切な管理が必要となります。温度管理や直射日光に対する配慮を怠ったり、傷・汚れなどを放置したままにしていたりすると、板にダメージを与えてしまいます。ダメージによって板が歪んだり傷んでしまったりすると、滑走時のコントロールが難しくなり使い物にならなくなってしまうことも。ワックスがけなどの定期的なメンテナンスも必要です。しっかりと手入れをしたものを良い状態で保管しておく為には、外部の保管専門の場所、トランクルームに預けたほうが安全かつストレスや負担軽減にもなります。大切なウィンタースポーツ用品を長く使い続けるための選択枠として、おすすめです。

外部に預けると、板以外のグッズも一緒に保管できてスッキリ

「空調倉庫のklassy」を例に、トランクルームの使い方を紹介しましょう。ウェアやビンディング、アクセサリーも一緒に保管できる「宅配型」トランクルーム「klassy」は、ウィンタースポーツ用品の保管にピッタリです。最小プランの「クラッシィ・ミニ」でも1セット収納可能で、余ったスペースには季節家電や冬物衣類の収納も可能です。自宅で保管するよりも、映える部屋をキープしてすっきりと暮らせます。

複数セットを持っている人は、「クラッシィ・ベーシック」がおすすめ。スペースがちょっと余るかも?という場合は、かさばって場所を取るストーブやファンヒーター、加湿器など、同じ冬季に使う家電を一緒にまとめることで、スペース的も料金的にもお得にご利用いただけます。この機に、よりすっきりした暮らしを模索しても良いかも?

klassyの裏技!ゲレンデに直送、ゲレンデから倉庫直送で楽々

klassyのメリットは他にも沢山あります。宅配型トランクルームなので、集荷も配送も、自宅や希望の場所で行えます。大型でかさばる道具類も自分で運ばなくていいのは楽ちん。klassyに預けておけば、オフシーズンでも保管先に困ることはありません。海外旅行や、暖かい時期に室内スキー場に行く際も、スマホやPCを利用して自宅からいつでも気軽に取り出せます。オンシーズン到来時は、自宅ではなくゲレンデや宿泊先に連絡しておき直接配達してもらう、といった使い方もOK。もちろんゲレンデや宿泊先から直接klassyに預け入れ、といったことも可能です。これが宅配型ならではの便利さ。移動時の荷物がなくなるので、これまで諦めていた近隣の観光地にも足を伸ばせるようになります。せっかくの旅、寄り道を楽しむのも良いのではないでしょうか。

また、ウィンタースポーツ用品は高価なものが多く、購入するときはしっかりと検討して選ぶ人が多いと思います。一般的にスキー板やスノーボードは寿命が10年程度とされていますが、シーズンの終わりにしっかりお手入れしてklassyに保管しておけば、長期的な保存も安心です。10年の間に引越しや転勤などの環境の変化があっても保管先について悩むこともありません。さらに保管は空調管理とセキュリティが行き届いた倉庫なので、劣化が心配な方にもおすすめです。

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